重くても。想いが。

らいぽん

2014年09月04日 19:38


こんにちは(こんばんは。か?)ライフポイント三女です

先日の話なんですが、子猿達(二人とも大きくなりすぎて、もはや子猿では無いけども)と歩け歩けしてた時のこと

歩いてると、妹猿の具合が悪くなり引き返しました(>_<)

その途中、雨まで降りだし妹猿の体調のこともあって、屋根があるとこ、あるとこで雨宿り。

家の近くのバス停で最終の雨宿りしていて、小降りになった時

兄猿→「だぁー、ハイ」とおんぶしようとジェスチャー。

妹猿→「え?いいの?ありがとう」

なぜか私は、見てるんだけど見ないフリ。

急成長している妹猿を、無事おんぶできた兄猿。
想像より重かったのか、息切らし顔がひきつる

母猿→「交替しよ。お母さんがおんぶするよ」

妹猿→「おにいちゃん、ごめんね 重いでしょ」

兄猿→「んー。そうでもない」

妹猿→「ありがとう。信号のとこまででいいよ」


このやりとり聞いてて泣きました

息切れしながらも、気分が悪い妹をおんぶして。

その妹は、兄を気遣って。

もう私の頭の中は どっかのドラマですよ。(デキの悪い親もった、兄弟愛。みたいな)


お互いを思いやることができるなんて

たとえ一瞬でも、二人のそういう面を目の当たりにすることができて幸せ



。。。まぁ気分屋なので、家に着いて、1分後にはその妹を使う兄なのでした。。。

(・o・)「わかばーアレ取ってきて~」

((+_+))~さすが兄猿~


ではまた