重くても。想いが。
こんにちは(こんばんは。か?)ライフポイント三女です
先日の話なんですが、子猿達(二人とも大きくなりすぎて、もはや子猿では無いけども)と歩け歩けしてた時のこと
歩いてると、妹猿の具合が悪くなり引き返しました(>_<)
その途中、雨まで降りだし妹猿の体調のこともあって、屋根があるとこ、あるとこで雨宿り。
家の近くのバス停で最終の雨宿りしていて、小降りになった時
兄猿→「だぁー、ハイ」とおんぶしようとジェスチャー。
妹猿→「え?いいの?ありがとう」
なぜか私は、見てるんだけど見ないフリ。
急成長している妹猿を、無事おんぶできた兄猿。
想像より重かったのか、息切らし顔がひきつる
母猿→「交替しよ。お母さんがおんぶするよ」
妹猿→「おにいちゃん、ごめんね 重いでしょ」
兄猿→「んー。そうでもない」
妹猿→「ありがとう。信号のとこまででいいよ」
このやりとり聞いてて泣きました
息切れしながらも、気分が悪い妹をおんぶして。
その妹は、兄を気遣って。
もう私の頭の中は どっかのドラマですよ。(デキの悪い親もった、兄弟愛。みたいな)
お互いを思いやることができるなんて
たとえ一瞬でも、二人のそういう面を目の当たりにすることができて幸せ
。。。まぁ気分屋なので、家に着いて、1分後にはその妹を使う兄なのでした。。。
(・o・)「わかばーアレ取ってきて~」
((+_+))~さすが兄猿~
ではまた